AIピカソを使ってAIに「20年後の愛知県」を描かせてみました。その結果、こうなりました。
AIにハマっている
まだAIピカソにハマっている。過去記事でお話したように「AIピカソ」を使ってAIに絵を描かせている。単純にAIの絵を楽しんでいるというよりも「AIはどこまで描けるのか?」を検証している感じである。
今回も先回同様に、AIに絵を描かせてみようと思う。今回は「20年後の愛知県」を描かせてみようと思う。
20年後、私は40歳を超えている。40最を超えた私が住む世界がどんな感じになっているのか気になる。その世界をAIに描いてもらおうじゃないか。
描いてもらうのは、名古屋・豊田・岡崎・安城・半田の5つの市である。一体、どんな絵に仕上がるのだろうか。
それでは、いってみよぉ~!
20年後の愛知県
20年後の名古屋市
高くて大きいビルが左側にある。名古屋駅前のような感じかな? たぶん、右側は道路だろう。車線が多い道路とビルが名古屋らしい。
20年後の豊田市
豊田市の“田舎感”が漂っている。真ん中の施設は何だろう? 工場かな、スカイホール豊田かな?
20年後の岡崎市
市街地というより住宅地に近い雰囲気だ。岡崎市の住宅地のような感じ。道路に変な模様がついているのは気になる。
20年後の安城市
あ~、安城っぽい。安城市って商業施設もあれば住宅地もあり、工場もたくさんあるんだよね。その感じが表現されている。ただ、ビルがないね。実は安城市も駅前にはビル(というかマンション)があるんだよ。
20年後の半田市
これは半田の海の方かな? 半田市は「ごんぎつねの町」と呼ばれている。赤レンガ建物があったり、ミツカンなどの工場があったりする。その雰囲気を上の絵では再現しているんだね。
意外と
意外とイイ表現がされていたかなって私は思う。それぞれの市の特徴を捉えていると思う。「○○市だ!」と断言できなくても「○○市っぽいね」と思うだろう。
ただ「これは20年後ですか?」と聞かれたら「はい、そうです」とはいえない。なぜなら、今の街並みに近い雰囲気を感じるからだ。きっと、20年後はもっと栄えている。これまでに見たことがない建物があるに違いない。
私はAIに表現できないような未来の愛知県があると信じている!
Report:R-kun
Photo:情報保管庫
Screen shots:AI Picasso(Android)