ワケがありまして、こんな感じで外付けSSDを置いています。こう置くしかなかった……。
このように置いています
こんな感じで外付けSSDを置いている。白いI-O DATAのSSDが愛用SSDである。
なぜ、このように置いているのかというと……
こうするしかなかったから。
今の私のデスク環境ではこのように置くのが最適だったからである。なぜこのように置いたのか、もっと詳細に述べていこう。
理由
以前は外付けSSDをデスクの引き出しにしまっていた。使うときだけ取り出してパソコンに挿すって感じ。
だけど、大きなデータのやり取りが多くなった最近は、外付けSSDを机上に出しっぱなしにしておく機会が増えた。その結果、手を引っ掛けてしまい落としそうになった。幸い、落ちなかったものの「これはいかん!」と怖くなった。
「高いところからモノが落ちれば壊れる」のは当たり前のこと。ならば、低いところにモノを置けばイイんじゃない~と思った。
だから、低いところに外付けSSDを置いた。これだけ低いところに置いておけば、落ちても壊れにくいだろう。そもそも、落ちないかもしれないね。
懸念点はクリア!
このように外付けSSDを置いていると、次のような懸念点がある。
- 上からモノが落ちて壊れるのでは?
- 足で引っ掛けてしまうのでは?
これらの懸念点はクリアしている。
まず「上からモノが落ちて壊れるのでは?」という点について。この上に落ちそうなモノはない。落ちてくるモノがない。上から何かこぼれることもない。
次に「足で引っ掛けてしまうのでは?」という点について。もう少し手前(写真で見て左)だったら足で引っ掛けていたかもしれない。でも、そこそこ奥に置いている(ダジャレじゃないよ)ので足で引っ掛けてしまうことはない。
だいじょうぶだぁ~
このように懸念点はクリアしているのだ。さらに、この位置なら日光が差し込んで日に当たることもない。意外と外付けSSDに適した場所なのかもしれない。
配線はこんな感じ
さて、配線はどんな感じになっているのか紹介しよう。
机上にはスイッチが付いたUSBハブがある。
最も左側のケーブルが外付けSSDのケーブルである。このスイッチをパチンパチンとするだけでパソコンに繋がる。いちいち抜き差しする必要はない。
これはワンタッチ式になるため、とっても便利だ。
このケーブルはデスク背面に落ちていき、床につくようになっている。
上の写真で手に持っているケーブルが外付けSSDのケーブルである。
このケーブルは左に流れていき……
ウーハーの背面を通って……
外付けSSDにたどり着く。ケーブルが邪魔にならずイイと思っている。
試してみて
ということで、こんな感じで外付けSSDを置いている。我ながら、なかなかイイ感じにすることができたと思っている。もしよければ試してみてね~。