廃棄用紙が大量に発生する我が家。丸めてゴミ箱にポイではかさばるので、一時的に保管する箱を導入することに。まとめてシュレッダーにかけることができます。
廃棄する紙が多すぎ!
我が家では廃棄される紙が大量に発生する。これは今に始まったことではなく筆者が中学生くらいのときから問題となっていた。
筆者が中学生のころから学校でもらうプリントが多くなった。直ちに廃棄となることはないが、ある程度の月日が経過するともらったプリントは不要となり廃棄する。
筆者が学校でもらうプリントだけでなく、筆者の家族がもらう郵便物やチラシ、プリントなども多くなり、ゴミ箱の横に紙の束が鎮座することがあった。
ゴミ箱の横に鎮座された紙の束は邪魔である。足で蹴ってしまいバラバラになることもあった。不定期にシュレッダーにかけて廃棄したり、丸めてポイっとしたりしたが「どれくらい溜まったのか?」と感じることもあった。
そう、不定期に廃棄していたため紙の処分量がよく分からないのだ。
さらに、「とりあえずゴミ箱横の紙の束へ」という文化ができてしまったため、本当に不要な紙なのか否かが分からない。
ということで、廃棄する紙専用の箱を導入することになった。
廃棄専用箱
前置きが長くなってしまったが、廃棄する紙専用の箱を導入することになった我が家。その箱はこちら↓。
宅配便で届いた空き箱を活用している。「廃棄!」「要らない!」となった紙はとりあえずこの箱に収められる。
この箱に収められた紙は定期的にシュレッダーにかけて廃棄する。シュレッダーにかけるのは毎週月曜日。なぜなら、翌日の火曜日がゴミの日だから。
こんな感じで普段はシュレッダーの上に置いておくことに。
この箱を置いてから我が家ではみんなこの箱にポイポイっと捨ててくれるようになった。おかげで紙の束が散乱してしまうことや不定期にシュレッダーにかけて廃棄することがなくなった。ちなみに、裏紙として使えそうなものはメモ用紙として採用するためこの箱から拾っている。
便利になった
スグに導入できそうで今まで渋っていたこの方法。やっと導入することができた。おかげで便利になった。これからもこれは続けていこう。
Report:R-kun(情報保管庫)
Photo:R-kun Office