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【フォント】名刺に使われるフォントが持つイメージとは?

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その人の情報が明記された名刺。名刺は氏名や所属といった情報だけでなく、イメージ・雰囲気まで一緒に載せているんですよ。

■目次■

 

名刺

最近、名刺とよく触れている気がする。就職活動も真っ只中になり、名刺をいただくことが多い。

 

そんな中、私は「名刺に使われるフォントって様々だな」と感じた。

 

同じ明朝体、同じゴシック体でも異なるフォント。太さや幅も異なる。まるで、同じものは2つとないようだ。

 

さて、名刺には様々な情報が載っている。氏名や住所、連絡先、所属など……。それらは目に見える情報。実は名刺には目に見えない情報も載っている。

 

それは「イメージ・雰囲気」である。

 

たとえば、「私の会社はこんな雰囲気です!」とか「こんなことをやっています!」というのが名刺の文字以外から伝わるということだ。

 

特に、使われるフォントでイメージ・雰囲気が伝わる。

 

さて、この記事では名刺に使われるフォントが持つイメージ・雰囲気について簡単に述べていこう!

 

 

 

名刺の基本

実際に模擬的な名刺を使って述べていこう。まず、一般的な名刺は黄金比を用いたサイズになっている。日本では「55×91mm」のサイズが一般的。

実は正確には「1:1.618」の黄金比ではなく若干長さが異なるのだが、今回は便宜上、上の図のとおりで進めていく。あと……今回は名刺が見やすいように青色の枠線をつけてあるが、実際には枠線はなくても大丈夫。

 

名刺に記載される情報は次のとおり。

基本的に左側の情報は絶対に載せること。必要に応じて右側の情報を添える感じで。

 

今回は次の情報を載せることに。

具体的な名称などは次のとおり。

上の情報はすべて架空のもの。調べても検索ヒットしないからね~。

 

 

 

名刺の例

まず、明朝体をベースとした名刺がこちら。

明朝体可読性に優れている。さらに、伝統高級といったイメージを与える。きっと、老舗の企業は明朝体の名刺が多いんじゃないかな~って思う。私が見た名刺では出版系の企業に勤める方は明朝体が多かった。

 

次に、ゴシック体をベースとした名刺がこちら。

ゴシック体は視認性に優れいてる。さらに、安定感親近感力強さといったイメージを与える。なんだかんだ言って、ゴシック体を使った名刺が最も多いと思う。良い意味でも悪い意味でも「ド定番」なので、困ったらゴシック体を使えばよいだろう。

 

次に、楷書体をベースとした名刺がこちら。

楷書体はより書き味が強いため温かみ柔らかさがある。さらに、日本的伝統的丁寧誠実さといったイメージを与える。伝統的な職業の方は楷書体を使っていると思う。私が見た名刺では伝統芸能に携わっている方が楷書体を使っていた。

 

最後に、デザイン体をベースとした名刺がこちら。

デザイン体は他のどんなフォントよりも個性が表現される。それゆえ、慎重に選んで使う必要がある。デザイン体は使う場面を選ぶため、デザインやクリエイティブに関係する職業では効果的かもしれないが、お堅い職業には不向きである。

 

以上が名刺に使われるフォントが持つイメージである。あなたの名刺はどんなイメージを持っているかな? 私は「ゴシック体を使っておけば間違いない」と思っている。

 

 

 

企業のロゴ

企業のロゴはアイコンのようなワンポイントのものだけでなく、文字のロゴもあるとよい。多くの企業では文字のロゴも用意されているが、個人事業主や比較的小規模な企業だと文字のロゴが用意されていないこともある。デザイナーなどと相談して商標登録できるデザインのロゴを一式そろえるとよいだろう。

 

 

Report:R-kun情報保管庫
Photo:R-kun Office