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【新型コロナウイルス】濃厚接触者の濃厚接触者になった話 (その1)

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身内に「PCR検査陽性反応者」が表れた。私の母は濃厚接触者。私は濃厚接触者の濃厚接触者とのこと。行政や病院がひっ迫していることを痛感した。濃厚接触者の濃厚接触者となった私の経過をお届けします。

■目次■

 

【2月4日(金)】怪我で入院予定だった祖父

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2月4日(土)。祖父は怪我のため入院予定だった日。この入院は1週間以上前から決まっていたことだ。

 

祖父は祖母と私の母の妹(以下、母の妹)の3名で入院先に向かった。ちなみに、祖父・祖母・母の妹は同居していて母・父・私とは市町村2つ分離れて住んでいるたまに母が祖父の介護をするくらいだった。

 

入院先の病院にて祖父はPCR検査を実施。このとき祖父には何の症状もなく、PCR検査の実施は「入院前の患者さんのお約束」とのこと。つまり、病院のルールでPCR検査が実施されたということ。

 

祖父のPCR検査結果は「陽性」だった。

 

入院は取り止め。入院先の病院からは追い出されてしまったとのこと。もともと祖父は、週3回の人工透析に通っていたため、かかりつけ医がある。入院予定だった病院とかかりつけ医が連絡を取り合い、保健所に申請した。保健所からの連絡があるまでは自宅待機とのこと。

 

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保健所からの連絡が来たのは午後4時20分ごろ。祖父と同居していた祖母・母の妹は濃厚接触と認定された。祖父のPCR検査2日前に会っていた私の母も濃厚接触と認定された。私は濃厚接触者の濃厚接触者(準濃厚接触者)と認定された。私の父は濃厚接触者の濃厚接触者(準濃厚接触者)と認定された。

 

濃厚接触者および準濃厚接触者のPCR検査は実施されないとのこと。どうしても実施したいのなら予約をする必要があるとのこと。予約した場合のPCR検査は1週間くらい先になるらしい。

 

慢性腎不全による週3回の人工透析を行っている祖父は、だれがどう判断しても「基礎疾患者」扱いになる。しかし、入院などの特別な処置は行わないと保健所は判断した。

 

どうやら、保健所曰く、基礎疾患の有無は関係なく現時点での症状から判断するとのこと。つまり、基礎疾患者だからといって必ずしも対応が早くなるとは限らない。

 

時が過ぎ、2月4日の夕方になったころ。祖母と母の妹にも症状が現れた祖母は咳などの呼吸器系の症状が現れた。母の妹は喉の痛みや微熱(37.4度)の症状が現れた。

 

この時点で、私の母・私・私の父には何の症状も現れていない。

 

保健所は、「マスクをして1時間以内ならスーパーやコンビニにでかけてもOKです。」と判断した。つまり、日用品を購入するために出歩くことは許可されるらしい。

 

あとは、保健所から何の指示もなかった。「5~6日後に経過観察の電話をする」「何かあったら緊急連絡先に電話してください」の2点だけだった。ちなみに、緊急連絡先は保健所のホームページや県のホームページを探しても見つけることができない秘密の電話番号である。

 

 

 

【2月5日(土)】ライフスタイルが変化した

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私の父は「話を聞かなかったことにする」といい仕事にでかけていった。私の母は2月7日(月)~2月11日(金)の1週間は仕事のお休みをいただくとのこと。

 

祖父は無症状のため元気にピンピンしている。そのため「どこかでかけないか?」と数十分に1回ほど言うらしい。

 

祖母と母の妹は前日からの症状が現状維持で続いているとのこと。ビデオ通話で様子をうかがったところかなりしんどそうだった。でも、祖父の介護や入院手続きなどやることがあるから頑張って動くらしい。

 

私の母は、思うように動けない祖母と母の妹のために日用品などを買いに出掛けていった。ちなみに症状はない。

 

私は、念のため自宅待機をしている。

 

 

順調にいけば、2月14日ごろから通常モードに切り替えられると思う。

 

 

 

経過メモ(2月4日~2月5日)

念のため経過観察を行っている。簡易的な経過メモを用意したため共有しておく。

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個人情報など公開できないものが書かれているところは黒塗りにしておいた。

 

 

 

現時点で学んだこと

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現時点で学んだことがいくつかある。

 

その1。行政や病院はひっ迫している。今回は保健所という行政の対応は「えっ! これだけしか対応してくれないの?」と感じた。祖父の入院予定先病院では祖父・祖母・母の妹は追い出されることとなった。これは、単純に許容量が超えているのが原因だと考える。保健所だって病院だって「仕事」だから陽性者・濃厚接触者・準濃厚接触者にとって最適な対応をしたいと考えている。しかし、サービスを平等に行き渡らせるためには一人当たりに割く時間が短くなっている。「もう、しょうがないね」というのが現状だ。

 

その2。もっと準備しておくべきだったと感じた。いつ自分が満足いくように動けるのか分からない。明日になったら発熱するかもしれない。パルスオキシメーターや体温計、食料などは家族の人数分だけ用意する必要があるだろう。

 

その3。ある程度は動いてもOK保健所もスーパーやコンビニに行くことを認めている。なので、食べるものがなければスーパーに行っても良いし、コンビニに行ったって良い。

 

その4。同じような人がたくさんいるだろう。陽性であることを隠して来店している人だっているかもしれない。PCR検査をしていないだけで危ない人だっているかもしれない。意外と身近にいるということだ。

 

 

以上。また進捗は報告します。

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Report:R-kun情報保管庫
Photo:R-kun Office

 

 

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