まさに、左利きのことを第一に考えた店。「左ききの道具店」。そこで、私が購入したものとは?
左利きは不便が多い
私は 左利き である。
自ら望んだわけでもないのに、左利き。
私の両親は、私が左利きになるとは思ってもいなかったらしい。
誰のせいでもないが、私は左利きである。
左利きには不便が多い。
駅の改札では、ICカードを当てるために、変身ポーズをとってしまう。
料理の際に、できるだけフライ返しは使いたくない。
一番不便に感じているのは、文字を書くとき である。
横書きは、左から右に流れていくのが一般的。
それゆえ、左利きである私が文字を書くと、これまでに書いた文字列は隠れていく。
インクの乾きが甘いと、手にインクが付き紙が汚れる。
そんな、左利きの不便さを解消してくれるアイテムを見つけたのであった。
左ききの道具店
左利きの不便さを解消してくれるアイテムを販売するのは、オンラインショップ「左ききの道具店」である。
左ききの道具店 は、2018年8月13日の「左利きの日」に開店した。
左利きユーザー向けの商品を中心に、文房具やキッチン用品などの日用品を揃えている。
さらに、毎日が嬉しくなるようなアイテムもセレクトされ取りそろえられている。
使い手を心地よくさせるような道具を通じて、一人ひとりの「手になじむ暮らし」を手伝ってくれるのだ。
左利きユーザーの日常使いだけでなく、大切な人へのギフトにも活用することができる。
▼詳細はコチラ
私が購入したもの
私が、左ききの道具店 で購入したものはこちら↓。
「左ききの手帳2022」と「Schneider 万年筆base」と「Schneider 万年筆コンバーター」を購入した。
「左ききの手帳2022」は、左利きにとっては非常にありがたい。
だって、通常の手帳と構造が逆になっているから。
ページをめくる方向も逆、日付が書いてある箇所も逆。
右利き用の逆に作られているから、とっても嬉しい。
「Schneider 万年筆base」は、ドイツのSchneiderブランドの左利き用万年筆。
ニブが左利きに合うように作られているため、紙への引っかかりが生じにくくなっている。
万年筆を日常的に愛用する私からすると、「これを探していた!」と感じるものである。
「Schneider 万年筆コンバーター」は、先述の万年筆に好きな色のインクを入れられるように購入。
一般的な欧州規格のコンバーターだと思う……。
届くのが楽しみ
まだ、購入しただけで、手元には届いていない。
どうやら、様々なメディアで紹介され、注文が殺到して発送までに時間がかかっているらしい。
私は、乱雑に発送して商品が破損するより、時間を費やして丁寧に発送して欲しいと思っているため気にしていないが、「早く欲しいよぉ~~」と思っている人は苦痛かもしれないね。
早く届かないかぁ~。
楽しみだなぁ~。
届いたら、レビューします。
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Reference:左ききの道具店 (hidari-kiki.jp)
Report:R-kun(情報保管庫)
Photo:R-kun Office
Screen shots:左ききの道具店 (hidari-kiki.jp)