情報保管庫 ~R-kunのブログ~

Youは何しに情報保管庫へ? そこにR-kunが私を待っている

野良猫は最期まで「野良猫らしい生き方」を貫き通す。

f:id:R-kun:20210425123930j:plain

©龍爆連合

過去に自分の書いた記事を読んでいて、思い出したことがあるので書きます。野良猫は最期まで「野良猫らしい生き方」をします。

■目次■

 

過去記事を読んで……

私は、たま~に過去に掲載した記事を読む。
大した内容の記事ではないけれど、記事を書いたときの状況や心境を確認することができる。

そんな私が最近読んだ過去記事はコレ↓。

動物の「数量規制」に関する内容である。

井上小百合さんがTwitterに書かれていて、「私も保護猫を育てていたなぁ~」と愛猫との楽しい日々を思い出すことができた。

そんな私が、愛猫との思い出で、特に印象深かったことは「野良猫は最期まで野良猫らしい生き方をする」ということである。

 

野良猫は野良猫らしい生き方をする

私がかつて育てていた猫は、野良猫だった。
ある日、生後1年くらいの野良猫が祖母の家の周りをウロつくのようになった。
最初は、「どこかの家猫だろう……」と思っていたが、日を重ねるごとに、薄汚くなっていく。
ここで、「野良なんだな」と確信した。

野良猫を勝手に飼うことは望ましいことではない。
地域によっては条例で厳しく罰せられることもある。
私の地域にはそのような条例はなかったため、野良猫を飼うことは自由であった。
目の前には、苦しそうな野良猫。

飼うことになった。
当然、動物病院に連れて行き、メディカルチェックを済ませ、去勢も。
名前は「メロン」。なぜ、メロンにしたのだろう。
マロンと迷ってメロンにした記憶がある。メロンのような見た目をしているわけでもないのに……。

 

12年目を迎えた頃、メロンの体調が悪くなった。
なんだか、息も荒いし、怠そうである。

12年目のため、猫にとっては高齢者になる頃。
恐らく、天からのお迎えが近いのだろう。

 

すると、ある日突然、メロンが家から飛び出し、どこかに行ってしまった。
「猫は家につく」と言われているため、すぐに帰ってくるだろうと、あまり心配しなかった。
また、田舎のため、誰も捕ってしまうことはないだろう。

 

3日が経過した。
そろそろおかしいと思い、家族みんなで捜索した。
側溝を除いたり、林の中を探したりした。

すると、祖母の家から100mくらい離れた公園の垣根に猫の姿が見えた。
「まさか……」と思ったが、そのまさかであった。

冷たくなったメロンの姿。 

 

皆自分を責めた

「ワシが見に行かなかったから……」「あのとき探していれば……」と皆が自分を責めた。
しばらくして、皆が落ち着いた頃、親戚に伺ってみると次のような話を聞いた。

野良猫は幼い頃から厳しい環境で生きている。
誰にも助けを求めないような環境。
そんな環境で生きた猫は、誰かに助けを借りると恥じるんだろうね。
多分、メロンも自分の最期、情けない姿は見せたくなかったんだろうね。

 

野良猫は助けを求めない

親戚の行った話には根拠があるのか不明だが、野良猫がたくましいのは事実だろう。
人間にも「情けない姿は見せたくない」と思う人もいるからね。

たくましいメロンを過ごした日々は楽しかった。
メロンは、今どこにいるんだろう。今誰といるんだろう。 

 

 

------
Reference:井上小百合|公式Twitter
Report:R-kun龍爆連合™
Photo:R-kun OfficePAKUTASO

 

 

aboutお知らせ利用規約お問い合せ