安くても多機能なマウスはある。このマウスを持っているだけで、パソコン作業が捗る!!
パソコン作業では相棒が重要
今日において、パソコン作業を欠かすことはできない。
そんなパソコン作業を効率的にこなすためには、相棒選びが重要である。
この記事では、パソコン作業の相棒としてフル活躍する「マウス」を紹介する。
ここで紹介されるマウスは比較的安価で多機能のため、持っていない人がいたら入手して欲しい。
安価で多機能なヤツ
M-DUX30BK|エレコム
私が紹介するのは、次の写真のマウス↓。
これ↑ね。
このマウスはかなり有名である。
かなり前から販売されているため、既に持っている人もいるであろう。
これは、ELECOM(エレコム)から発売されているマウスである。
価格は、1,500円前後である。
このマウスには2点の凄いところがある。
スゴイ①:ボタン数
エレコムの公式サイトで紹介されているボタン数は、10ボタンとなっている。
この10ボタンに様々なショートカットを割り当てることができる。
また、プロファイルが5つ設定できるため、10ボタン×5プロファイルで、実質50の機能を割り当てることが可能である。
約1,500円でこれほどの機能を割り当てることができるって凄いと思わないか?
私は、この時点でかなり凄いと思っている。
スゴイ②:マウス本体に保存
割り当てた機能は、マウス本体に保存される。
よって、パソコンを変えてしまっても今まで通りのマウス機能が使えるということである。
このマウスはWindowsPCでしか機能割り当てすることができないが、一度機能を割り当ててしまえば、MacPCでもマウス機能を使うことができる。
実際に私もプロファイルを切り替えて、Windows用・Mac用としている。
マウス本体に機能を保存することができるため、ソフトのインストールを制限されている会社のパソコンでも使用することできるであろう。
家のパソコンでマウスに機能を割り当てておいて、会社のパソコンに接続すればOKである。
強いて言えば……
私は欠点が無いマウスだと思っているが、強いて欠点を挙げるとすると「有線」であることである。
エレコムは、ゲーミングマウスとしてこのマウスを発売しているため、有線であることは普通のことである。
また、私も有線のほうがバッテリー残量を気にしなくてよいので便利と感じている。
でも……有線であるためかさばることは否めない。外出用として使うことは躊躇する(私は外出用にしていない)。
そのため、「無線タイプ」が発売されるといいな……って密かに思っている。
無線タイプといっても、Bluetooth接続はダメである。
コンプライアンスの都合でBluetooth接続を禁じられている企業もある。
また、Bluetoothだと接続の不安定さやパソコンとマウスのバッテリーの心配が生じる。
よって、レシーバータイプの無線で発売して欲しい。
エレコムさん、お願いします!!!!!!
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Reference:エレコム
Report:R-kun(龍爆連合™)
Photo:R-kun Office