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【フォント】相手の端末を考えてフォントを選びましょうって話~PDFで共有なら何でも良いけどね。

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©龍爆連合

皆さんは普段、どんなフォントを使いますか?あなたが使うフォントは、相手の端末でも表示されますか?相手のことを考えてフォントを使いましょう。私自身、相手から「平成明朝」で仕上げられた文書を受け取って、嫌な思いをしたことがあります。

■目次■

 

はじめに

皆さんは、普段からWordを使いますよね。
私は、レポート・論文執筆など、文章を書く際にWordをフル活用します.
もし、「Wordを使わないよ!」という方がいたら、ごめんなさい。でも、“フォント”という言葉くらいは聞いたことがありますよね。
今日は、「TPOに応じてフォントを選びましょう」という話です。
どうぞ、最後までご覧ください。 

 

相手の端末で表示されないことがある

フォントはフォントがあるときに表示される

当たり前のことですが、フォントはフォントがあるときに表示されます
例えば、「MS明朝で文章を書いた」ときは、自分の端末にMS明朝があったから、MS明朝で表示されたのです。もし、MS明朝が無ければMS明朝で表示されません。

 

フォントラブル1:相手にフォントがない

フォントラブル(フォントのトラブル)のあるあるとして、「相手の端末にフォントがない!」ということがあります。
この問題を感じる瞬間は、WindowsPC-MacPC間での文書共有です。PDF化されていれば何の問題もありません。PDF化されていないときに、フォントラブルが生じます。

MacOSでは、ヒラギノフォントヒラギノ明朝、ヒラギノゴシックなど)がプリインストールされています。
しかし、WindowsOSでは、ヒラギノフォントはプリインストールされていません。

よって、MacPCでヒラギノフォントを用いて文書作成した場合、この文書ファイルをWindowsPCに読み込んでも、ヒラギノフォントでは表示されません

基本的な話として、フォントがない場合は「Windowsでは游ゴシック」「Macではヒラギノゴシック」で仮表示されます。
仮表示された文書は、フォントがある端末に読み込むと思い通りのフォントで表示されます。

 

フォントラブル2:体裁が崩れる

フォントがなくても、別のフォントに置き換えられて表示されます(仮表示)。
フォントがある端末に読み込み直せば、ちゃんと思い通りのフォントで表示されます。
あまり深刻な問題では内容ですが、意外と深刻な問題です。

「体裁が崩れる」恐れがあります。
Windowsでは游ゴシック、Macではヒラギノフォント(游ゴシックのときもあります)で仮表示されるので、文書作成者側としては意図しないフォントで表示されるわけです。
ゆえに、行間がおかしくなったり、図表の位置がズレたりすることがあります。

 

フォントラブル3:デザインが損なわれる

フォントがないと別フォントに置き換えられることは話しました。
この別のフォントに置き換えられることが厄介です。

例として「タイトル:新ゴ、見出し:ロダン、日本語本文:リュウミン、英数本文:Minion」と設定して、美しく文書を仕上げたとします。これをWordファイルで相手に共有します。
しかし、相手にこれらのフォントが一つも無いとしましょう。
するとどうなるでしょう。文書を共有された側は、全て「游ゴシック」で表示されてしまいます。

フォントがないことによって、せっかく仕上げた美しい文章が台無しになってしまうことが考えられます。 

 

フォントラブルを防ぐために

相手にフォントの有無を確認

事前に相手にフォントの有無を確認してから文書作成してもよいでしょう。
ヒラギノ明朝W3を使いますが、よろしいでしょうか」といった具合に事前にリスクから回避しましょう。

 

どの端末にもあるフォントを使う

一般的に文書作成にはMicrosoft Officeを使うでしょう。
なので、Microsoft Officeの導入でプリインストールされるフォントを使うことです。
明朝体であれば「MS明朝、游明朝」、ゴシック体であれば「MSゴシック、游ゴシック」を使えば問題は発生しません。

ただし、「創英角ポップ体」や「創英プレゼンス」は使用しないようにしましょう。
Mac版のMicrosoft Officeではプリインストールされないからです。

 

フォントをインストールする

これは、文書を受け取る側の準備です。
予め、フォントをインストールしておきましょう。
といっても、フォントは高額なため多くそろえられるものではありません。
そのため、サブスクリプションサービスを活用しましょう。
サブスクリプションなら年間数千円程度で利用することができます。

 

不都合にならないために

文書を渡す側、文書を受け取る側が予め対策しておけば、フォントラブルは起きません。
フォントには、「文書が美しく仕上がる」というメリットがある反面、「フォントが表示されない」というデメリットがあります。
フォントと適切に付き合っていくことが求められます。

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Report:R-kun龍爆連合™
Photo:R-kun OfficePAKUTASO

 

 

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