私事ですがリアルフォースを買いました。生まれて初めてのリアルフォース。リアルフォースをポチるまでに迷いや憧れがありました。私がリアルフォースをポチるに至った理由をお届けします。
ポチりました……
約1年半間悩んだ末、東プレ リアルフォースをポチりました。
私がリアルフォースを魅力的に感じたのは、2019年の10月です。
それ以前は、「リアルフォース」というキーボードは知っていたものの、そこまで魅力的に感じていませんでした。
リアルフォースを知る
「リアルフォースとは具体的に何なのか?」ということを知ったのは、吉田製作所の動画です。
この↑動画内にてリアルフォースの打鍵と一緒に詳しく紹介されています。
私は、この動画で「リアルフォースの凄さ」を知りました。
興味深くなる
最初は、「そうなのね……」程度にしか興味を持っていませんでしたが、「リアルフォースを紹介するYouTube動画」や「リアルフォースの凄さを語るネット記事」をみるうちに、「一度使ってみたい!」と強く思うようになりました。
これが、2019年の10月です。
高価格に驚く
しかし、私はたった一つの大きな壁にぶち当たりました。
それが……「高価格」であることです。
リアルフォースは、とんでもなく高価格です。
モデルにより異なりますが、3万円以上するキーボードです。
「高い」という理由で、私はリアルフォースから遠ざかってしまいました。
私がリアルフォースを購入したワケ
収益が増加した
私がブログを始めてから約1年半が経ちます。
最初は、誰にも読まれず、収益なんて全くありませんでした。
ですが、ブログ開設1周年となるあたりで、収益が増え始めました。
増え始めたといっても、1か月単位では中学生のお小遣いレベルです。
この辺りで、カンフル剤的な意味も込めて、自分にご褒美を!!と思ったのです。
よって、“記事を書くための筆”であるキーボードを買い替えることにしました。
今使用しているキーボードに不満があるわけではありません。
静音赤軸キーボードなので、静音性に優れているかつ、打鍵感が心地よいのでお気に入りです。
▼現在使用キーボードはコチラ
日本製高級キーボードへの憧れ
「餅は餅屋」というくらいですから、そのものが本場である国のものを買うべきです。
ですが、日本製のものは世界でも評判が良いです。
何と言っても、クオリティが高いとか……。
海外の人々は、日本の文房具や家電に憧れがあるようです。
という理由で、「日本製のキーボードなら間違いはないか……」という結論に至ったわけです。
でも、私の中では「餅は餅屋理論」が定着しているので、医療器具はドイツ製(私の親戚の医者がドイツ製のステートを愛用していました)が一番と勝手に思っています。
あと……高級キーボードというものへの憧れが強いです。
私が現在使用しているメカニカルキーボードでも1万円なので、高価といえば高価です。
でも……折角なら、プロが使用するようなものを使ってみたくなります。
素人が使うので、使いこなせるわけがありませんが、使ってみたいです。
当然ながら悩みも……
私が使用して大丈夫なの?
「本当に私が購入して良いのか???」と最初は思いました。
だって、3万円もするキーボードです。
私なんかが、使用したらバチが当たる気がします。
購入を決断した今も「おまえなんか、安っいキーボードでいいよ!!」と怒られそうです……。
簡単に壊すことができない
リアルフォースは耐久性に優れているので、普通に使用していて、壊れることはありません。
しかし、外部からのショック(物を落とす、水をかける等)には弱いです。
簡単に壊れて買い替えなんてできません。
リアルフォース2・3台の買い替えで、パソコンが買えます。
30gなのか45gなのか……
リアルフォースは、キーの押下圧によってモデル選ぶことができます。
よって、押下圧30gと押下圧45gのリアルフォースユーザーが多いようです。
私も「30g??45g??」と悩みました。
本来なら、試し打ちをするべきですが、あいにく愛知県には試し打ちができる場所がたくさんありません。*1
どうやら、「30gを使いたくなる」という現象も起こるようですね。
私がリアルフォースレビューで読んだ記事や見た動画では、「30gだと“ああああああsssssssss”となる」という意見が多かったです。
よって、45gにします。
今後のリアルフォース記事
今後は、リアルフォース関連の記事を2本アップする予定です。
1本目は、「開封記事」です。
この記事が掲載されている頃には、私の手元にリアルフォースが届いていると思います。
まずは、開封して初めて触った感触等をお届けします。
2本目は、「1か月レビュー記事」です。
約1か月が経過したあたりで、「1か月間使用してみてどうだったのか?」をお届けします。
リアルフォース記事の掲載は、まだ先になりますが、どうぞ皆さんお付き合いください。
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Report:R-kun(龍爆連合™)
Photo:R-kun Office