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パソコンスキルが低下している20代~スマホ依存

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©龍爆連合

スマホの普及に伴い,20代のパソコンスキルが低下という。さて,具体的にはどのようにパソコンスキル不足となっているのだろうか。

■目次■

 

スマホ世代

今日の若者(20代)は,俗に「スマホ世代」と呼ばれる。
2020年時点で20~30代を中心として二つ折りの携帯電話からスマートフォンに大幅にシフトされた。
昨今では,小学生でもスマートフォンを持っている時代となった。
我々の生活にはスマートフォンが必要不可欠な存在となっている。

そんな中,20代のパソコンスキルが低下しているとのこと。
では,どのようなパソコンスキルが不足しているのだろうか。また,その理由とは何なのだろうか…。
私が入手した資料に基づいて検討していく。 

 

パソコンスキル不足

今回は,若年層(10代,20代)を中心にアンケート調査を実施するメディアである「株式会社TesTee(テスティー」の調査データに基づいて検討していく。
参照したデータは全て,以下のリンクより確認することができる。

lab.testee.co

 

《パソコンの利用頻度が低い》

今日では,パソコンの利用頻度はスマートフォンの利用頻度よりも劣っていることが分かる。
これは,スマートフォンの機能の進化」が主な原因であると考えられる。
つい先日も,AppleがiPhone12シリーズの発表を行ったばかりである。その発表では,iPhoneの機能進化について熱を込めて述べられていた。

スマートフォンの回線に4Gが導入されるようになってから随分とスマートフォンが進化したと考える。
スマートフォンでもハイエンドモデルには,高性能なCPUが採用され,USB Type-C端子から外部接続ができるようになっている。
これは,スマートフォンとパソコンの機能が同等まで近づいていることを示す。

故に「サイズの大きなパソコンを持ち歩くより,小型のスマートフォンを持ち歩いたほうが便利じゃないか!」となってしまい,スマートフォンユーザーが増えているのだ。

たしかに,スマートフォンがあれば一般的な作業はパソコンが無くても賄えてしまう。
例えば,私が書いているようなこの記事もスマートフォン1つで書こうと思えば書けてしまう。
また,仕事スタイルにもパソコンよりタブレットスマートフォンが導入されている。
例えば,新聞記者。新聞記者はスマートフォンが完全に普及するまでは(今もだが),パソコンを持ち歩いて会見会場に出向き記者会見を観覧していた。
今日でも,レッツノートを抱えた新聞記者をテレビ等で確認することができるが,中には,スマートフォンBluetoothキーボードを接続して会見を観覧している新聞記者もいる。

ビジネスをする上でも,スマートフォンで解決することができてしまったというのが現状である。

 

《パソコンの便利さを理解していない》

スマートフォンが便利すぎるがゆえに,パソコンから距離を置いてしまっている。
さらに,距離を置いたことによって,パソコンの優れた点を知らずに生きてしまっているのだ。
「パソコンにできることはスマホでもできるでしょ?!」と言われれば,「概ねその通り。」としか回答できないだろう。
厳密にいえば,パソコンが無いとできないことは多々ある。
しかし,それらは実生活には無くても問題ないようなモノであったりする。

 

《パソコンへの固定観念

パソコンへの固定観念は75歳以上の高齢者と20代の若い世代に共通して言えることがある。
それは,「操作が難しいそう…」である。
パソコンに慣れ親しんでいない高齢者とパソコンから距離を置いてきた若い世代は,パソコンへの固定観念が強い。
「キーボードのどれを押したら良いのか…」や「どこをクリックすれば良いのか…」などの恐怖を強く感じているのだと考える。
たしかに,初めてパソコンを見た人はUIの複雑さにギョッとするかもしれない。
WindowsOSは少々複雑に感じるだろう。でも慣れてしまえば問題ない。
MacOSは「直観的に操作しやすい」ことを売りにしているが,スマートフォンに比べればUIが複雑だろう。

 

パソコン普及への失敗⁈

私が考えるパソコン普及への失敗は「WindowsOSが大きく普及したこと」であると考える。
別にこれはWindowsOSをディスっているわけでもない。私はMac信者ではないし,WindowsマシンとMacマシンを両方使用した結果,Windowsマシンに愛着がある。生粋のWindows信者である。

 

MacOSのUIはWindowsOSのUI比べれば直観操作しやすいだろう。
しかし,MacWindowsマシンより値段が高い。MacBookAirは,随分価格が下がったが,Windowsに比べるとまだまだだ。

それに比べてWindowsマシンは,Macより価格が抑えられいる。さらに,多くのメーカーからWindowsマシンを販売しているため,自分の好みにマッチしたデザインを選択することができる。これと同時に,カスタマイズ性も高いだろう。
また,世の中のソフトは大抵Windows向けに作られている。

このような便利な点が多いWindowsマシンがシンプルなMacマシンより大きく普及してしまったことがパソコン普及の失敗かもしれない。

 

私は勝手に「Macはエントリーモデル,Windowsはハイエンドモデル」と思っている(価格は除いて)。
個人的にMacの方が制限が多い気がする。ソフトをインストールしようとしても,Macは数が限られている。MSソフトも勿論Windowsが思ったように動く。
Mac専用の優れたモノもあるが,Windows中心に考えられてしまっているため,Windowsとの互換性が低く操作しにくい。

とあるMacをメインに使用している動画クリエイターに「MacWindowsの両方を使用していますが,Macの利点が分かりません。教えてください。」と質問したところ,「Macはクリエイティブな作業に優れているよ。」と回答をいただいた。
でも…そのクリエイターが行うクリエイティブな作業は恐らくWindowsでもできることだろうと感じた。
同じ質問をWindowsをメインに使用している動画クリエイターに投げかけてみたところ,「YouTube等のメディアで使用する分には“Macだからスゴイ”となるわけではない。事務作業もクリエイティブな作業も両方効率的に熟したいときは,Windowsの方が優れている。」と回答をいただいた。
一長一短のような感じがした。

先にシンプルなMacが普及していれば,パソコンの固定観念が違ったのかもしれない。
そして,もっとパソコンが普及し,パソコンスキルが高かったのかもしれない。

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Reference source:TesTee
Report:R-kun(龍爆連合™)
Photo:龍爆連合™OfficePAKUTASO

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