今回は使用してみて感じたことをいくつか述べます。
短文ですので,短時間で閲覧できます。
あらすじ
まず,ここに来るまでのあらすじを簡単に紹介する。
♯01ではマウスコンピューターPCを購入するまでの道のりを述べた。
この時点では,これをシリーズ化しようか否かを検討していた。
結局,シリーズ化するのだが,いつまで続くのかは不明である。
ふと止めてしまい,忘れた頃に復活するシリーズかもしれない。
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♯02では配送が完了したため,開封と簡易レビューを行った。
実は,♯02の記事は既にマウスコンピューターPCで書いていた。
少々慌てた感じのレビューになってしまったため,後日に再レビューすると言葉を残し終了した。
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では,今回は何をするのだろうか......。
♯03の今回は,マウスコンピューターPC(以下,X4-i5*1)5日間使用してみて「良し!」と思った点と「ムムムッ!」と思った点の2点を述べていく。
比較的,短めな内容になるだろう。
良し!良しッ!
まず,コスパが良い!
エントリーモデルの媒体で,グレードは中間にしているが,おそらくこのモデルが,この媒体で最もコスパが良いだろう。
もう一つ,中間グレードにはRyzen5のモデルがあるが,こっちは色が私の好みではない。
天板だけ赤色のため,統一感が抱かないのだ。
Core i5のモデルがは,深い色のグレー一色のため統一感を持つ。
また,小さいながらも充実したインターフェースである。
わざわざ変換器なしでHDMI接続ができるのは優秀だろう。
さらに,ボディサイズは13インチのPCと同等である。
13インチのPCは,私の家には2017年のMacBookAirしかないため,そのMacとサイズを比べてみると,ほぼ同等のサイズである。
同等のサイズなのにX4-i5は14インチディスプレイである。
X4-i5には,Core i7モデル(X4-i7)もあり,メモリも16GBまで増設することができる。
ここまで来たらマウスコンピューターPCのクリエイティブモデルのDAIVと大差ない性能になるだろう。*2
ムムムッ!
「ムムムッ!」な点を述べる。
それは,「USB Type-C PDが外部ディスプレイ対応ではない」ことである。
せっかくPDなら,Thunderbolt3に対応してほしい。
もし,Type-Cから外部ディスプレイ接続することができたら,HDMIとType-Cで2画面に接続することができる。
ここまで,できたらさらにコスパが良いと感じるだろう。
しばらく使い続ける
また,しばらく使い続けてみて感じたことを後日述べていく。
その際には,マウスコンピューターPCだけでなく,他メーカーのことにも触れていこうと考えている。
もしかしたら,♯04は文句・苦情記事になってしまうかもしれない。
予めご了承ください。
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Reference source:マウスコンピューター
Report:R-kun(龍爆連合™)
Photo:龍爆連合™Office

mouse ノートパソコン X4-B/14型フルHD/Ryzen5 3500U/8GB/256GB/Win10/MX4BR5200201
- 発売日: 2020/02/10
- メディア: Personal Computers
【これまでの記事はコチラ】
▼♯01購入
▼♯02届く&開封
*1:今回購入したマウスコンピューターPCの品番のこと。
*2:X4-i5はDAIV 4Nとほぼ同等の形状となる。Corei7メモリ16GBモデルではグラボ性能の差程度で,他に大きな差を肌で感じることはないだろう。しかし,DAIVの方が良い性能を発揮することができる。※個人の感想