ブロアーを購入した。これで、隙間のホコリを払うことができる!
ホコリ
モノを数週間使用していると、ホコリが積もることがある。
積もったホコリは、クイックルワイパーのハンディモップを使用すれば、取り払うことができる。

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しかし、隙間などのハンディモップでは対処できないような場所のホコリは取り払うのに苦労する。
綿棒を使用したり、爪楊枝で何とかしたり・・・。
でも、そんな時にはブロアーを使用すればOKなのだ。
ブロアー
「ブロアー?そんなもんとっくの昔から使っているよ!」なんて思っている人もいるかもしれない。
ブロアーにも奥が深いのだ。
まず、ブロアーと言っても、「マキタ」に代表されるような、工業用のブロアーではダメなのだ。
そんなものを家の中で使用したら、家中のものが散乱してしまう。
小さい手のひらサイズのブロアーが良いのだ。
でも、エアダスターではダメである。

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エアダスターは、殺虫スプレーのような缶スプレータイプのため、半永久的に使用することはできない。
中身のエアーが尽きれば、ただの缶となってしまう。
また、缶スプレーは地域自治体によってことなるが、廃棄処分が非常に面倒くさい。
自治体によっては、缶に穴を開けなければいけないことや、プラスティック製部分と缶部分を完全分離しなければいけないことがある。
そこで、ベストなものは、ブロアーなのである。
一般的には、カメラ用として使用している人が多いだろう。
一般的には、カメラ用となっているが、何に使用しても基本的には問題ない。
私は、キーボードの掃除に多用する。
スマートフォンの画面保護フィルムの張替えや、ゲームソフトの差し込み部分のホコリを取ることや、細い隙間・細いレールの掃除なんかにも使用することができるだろう。
手のひらサイズで小柄ながら、多目的に使用することができる。
とっても便利なものだろう。
しかし、最近は、手のひらサイズのブロアーの姿が薄くなりつつある。
家電量販店では、エアダスターに負けてしまい、製品売り場が縮小されてしまっている。棚の端に数種類陳列されるだけとなってしまっている。
ホームセンターでは、かろうじて発見することができるが、以前よりは種類が減っている。
なぜ、便利な手のひらサイズのブロアーの存在が薄くなってしまうのだろう・・・。
Amazon・楽天市場などのインターネットショップでは、取り扱いがある。
今後は、それらを駆使して手のひらサイズのブロアーを手に入れるしかないのだろうか。
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Report:龍爆連合
Photo:龍爆連合Office