遠隔授業にて講義を受けているが、重大な問題点を発見してしまった。
パソコンスタンド導入する!
遠隔授業・・・
例の病のおかげで、講義も遠隔授業(デジタル講義)となっている。
最初は、不便な点が多かったが、慣れると楽しいものだ。
基本的に遅刻という概念が存在しなくなるのがありがたい。
2分前とかでも余裕で講義の準備ができる!
通学時間が無くなる!講義が終わったら直ちに帰宅できる(既に家にいるが・・・)。
今のところは、問題なくリモートライフを過ごしている。
問題発生!!
順調に遠隔授業ができていたと思っていたが、問題が発生してしまった。
それは、「頭が見切れる」ということだ。
パソコンのウェブカメラを使用してお互いの顔を見ながら講義は進むのだが、パソコンの高さと、私の顔の高さが合っていないのだ。
でも、私はパソコンの高さを高くするために、セリアの「100均シューズラック」を使用していた。
これにより、約10cmほどは高くなっていたが・・・。
そこで、とりあえずの応急処置として、100均シューズラックの下に、厚めのマンガ本を設置し高さを増してみた。
これにより、約15cmの底上げとなった。
かなりの不格好である。
でも、これで問題が完全に解決されたわけではない!
これでも足りないのだ。
約15cmの底上げとなったが、カメラには私の頭のてっぺんと枠の一辺が接しているのだ。
一見問題ないようにも思えるが・・・、私がフワッと動いたりすると、見事に画面から見切れてしまう。
もう10cmくらいの底上げをしようと思い、マンガ本を重ねることを検討したが、これ以上不格好になるのは勘弁してほしい。
親にも「それ(=応急処置的パソコンスタンド)、随分とチャッチイね!」と言われてしまった。
画面の向こうで私の顔を見ている人は気づかないかもしれないが、こっち側から見ると、非常にダサいのだ。
これを解決するために、ちゃんとしたパソコンスタンドを導入する!!
アーキサイト|パソコンスタンド
今回、購入したものはこれ↓
アーキサイトの「LIFT UP-STAND BY ME」という商品だ。
実は、この商品は2019年に発売されたらしいが、Amazonやビックカメラのレビューを見てもレビュー数が少なく、良品なのか悪品なのか分からない・・・。
私が身を持って使用することで、良品か悪品なのが私なりに判断してみようと思う。
ちなみに、アーキサイトとは、東京都に本社を置くガジェット機器のメーカーである。
パソコンスタンド以外にも、キーボードや外付けHDDなどを扱っている。
では、早速開封してみよう!
開封・・・
<開封>
まずは、外箱から。
外箱はこんな感じ。
シンプルな外箱である。
箱の裏面には、説明書きがある。
写真付きで説明が書かれているので誰でも分かる!!
では、開封しよう!
開封すると、「本体」と「付属品(六角レンチと替えの滑り止め)」が入っている。
説明書は無いので、箱の裏面から参考にすること。
スタンドをMAXに伸ばした状態で一周させるとこんな感じ。
スッキリしたデザインで割と好みである。
<設置>
では、設置してみよう。
ちなみに、設置する前の机はこんな感じ。
誰が見ても分かるとおり、不格好である。
メインは、PCはのモニターを使用するが、サブとして外付けモニターを使用するので、サブモニターの上辺にPCモニターの上辺が合うようにしたい。
約20cmも高くすることができた。
よし!かなり底上げできたゾ!!
最後に・・・
今回は、ビックカメラのオンラインストアにて偶然発見した商品だったので、そのままビックカメラで購入したが、
色は、シルバーの他にブラックがある。
好みの色に合わせて購入することをオススメする。
-----
参照元:アーキサイト、ビックカメラ
Report:龍爆連合
Photo:龍爆連合Office