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新型コロナウイルスの脅威

20201月に中国国内を発症源とする「新型コロナウイルス」という病原体を発見した。このウィルスにはインフルエンザと異なり、特効薬がないことから世間では感染に対して危険を感じている。

今回は、新型コロナウイルスの脅威について、現在の状態と日本の取り組みについて述べていく。

 

 

中国武漢市にて発見されたウィルスのことである。世界保健機関(WTO)によって2019-nCovと定義されている。また、武漢肺炎ウィルスや中華肺炎などの名称で知られている。

 

感染するとどうなるのか・・・

 

現在、テレビやインターネット等のマスメディアで報道されているとおり、主な症状は肺炎と似ている。しかし、致死率はインフルエンザが約0.1%に対して新型コロナウイルスは約3%100人に3人が死に至るのである。SARSウィルスやMARSウィルスよりは致死率は低いものの感染しやすいことと特効薬がないこと、さらに、検査に時間がかかることが悩ませる点である。

インフルエンザ感染検査キットのように簡易的な検査キットが無いため、新型コロナウイルスと診断するには時間がかかるという。検査方法は、遺伝子レベルでの検査方法が一般的である。これは、喉などの粘膜から遺伝子を取り培養して検査する方法である。この検査方法には時間と労力がかかるため全ての新型コロナウイルス感染疑い患者にできる検査ではない。早く血液検査で新型コロナウイルス感染確認ができるようになることが望ましい。

インフルエンザのように新型コロナウイルスに対する特効薬が無いため、適切な治療をすることは難しいらしい。しかし、インフルエンザの治療薬を使用して症状を和らげるということはできるらしい。

 

致死率について・・・

 

先程も述べたように、新型コロナウイルスの致死率は約3%であり、インフルエンザより高くSARSウィルスやMARSウィルスよりは低いのである。単純計算で新型コロナウイルスに感染すると100人に3人が死に至るのである。2020127日午前845分に配信されたYahooニュース[1]によると、2020126日に確認できた時点で、感染者は2774人、死者は80人にのぼるそうだ。チベット自治区の除く全土に感染が広がり、子どもの感染症例も報告されている。さらなる感染者の増加が見込める。

 

感染経路について

新型コロナウイルスの感染経路はインフルエンザ同様に、咳・くしゃみ等の飛沫感染、発症者との接触に伴う接触感染が主である。

しかし、インフルエンザと異なり、潜伏期間でも新型コロナウイルスに感染する恐れがある。また、インフルエンザは感染者の排泄物(便)により感染することはほぼ無いが、新型コロナウイルスは感染者の排泄物(便)が触れたトイレを使用すると感染するリスクがある。

 

日本の対策は・・・

日本政府は、2020127日の衆議院予算委員会28日の閣議で、日本国内で新型コロナウイルスの感染が確認された場合に、感染症法に基づいて強制的な入院などの措置をとることが可能となる「指定感染症」にする方針を明らかにした[2]

また、中国にチャーター機を手配して、中国旅行等で中国にいる日本国籍をもつ人々を保護することを検討している。このために、中国政府と協議を進めている。

日本国内では2020127日午後1時現在、4人の新型コロナウイルス感染者を確認している。これに伴い、新型コロナウイルス感染者を治療する施設では、厳重な隔離施設で二次感染が生じないように徹底管理されている。

 

個人でできること

基本的な予防方法しか個人ではできない。手洗い・うがいやマスクの着用は義務である。極力外出を控えること。人混みを避けること。食生活・睡眠を見直して自身の免疫力を上げておくことも大切である。

 

最後に・・・

この記事を読んでいる方が、新型コロナウイルスに感染しないことを願っている。

 

 

 

 

 

―参考文献―

[1] 速まる感染ペース、新型肺炎死者は中国で80人に…感染者2744人、Yahooニュース、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00050084-yom-int2020127日午前845分配信

[2]新型肺炎「指定感染症」に 国内感染確認の場合 強制措置可能に、NHK NEWS WEBhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012260171000.html2020127日午前923分配信

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