
撮影:話題の館©
現代人の生活ではスマートフォンが欠かせなくなってしまった。電車に乗ってみると、座席に座っている人のみならず、つり革を握っている人まで、老若男女問わずスマートフォンを見ている。それが仕事の内容なのか、プライベートの内容なのかは私は知らないが、大勢の人が一斉にスマートフォンを見ていると、私も見なければならないのかと錯覚してしまう。
さて、そんなスマートフォンだが、機種は様々なものがある。まず、AndroidとIOS。スマートフォンはこの2点に大きく分かれる。街中でスマートフォンを持っている人を見ると、大抵の人はIOSの機種を持っている。しかし、ちらほらAndroidを持っている人もいる。Androidを持っている人がいると私は安心する。なぜかって?私はAndroidを愛用しているからだ。
私がAndroidを愛するワケと、私が愛用している機種を説明しよう。
Androidの良い点として、1つ目は「機種の豊富さ」である。IOSはiPhoneのみである。しかし、AndroidはGalaxyやGooglePixelなどを始めとして多メーカーから発売されている。たくさんのメーカーからAndroidが発売されているため、Androidには「選ぶ楽しみ」があるのだ。
Androidの良い点として、2つ目は「ブレない高機能」である。Androidも一部の機種にはイヤホンジャックが搭載されていたりと、日常生活をする上で便利な機能があるのだ。Androidにある、かつてあった高機能・便利な機能を以下に箇条書きでまとめる。一部機種には無い機能があるがご了承いただきたい。
キリが無くなってしまうのでこの辺にしておきます。
まだまだ高機能・便利機能はあります!
ケースや液晶保護フィルムの種類の少なさが最も目立つ。
iPhoneはXと11で液晶サイズが変わらないなんてことを聞いたことがある。しかし、
Androidは機種によって液晶サイズや形は疎らである。当然ながらGalaxyの液晶保護フィルムはGooglePixelには使用できない。インカメラの位置が異なるし、サイズも異なる。
さらに、液晶保護フィルムやケースは旧モデルとなってしまえば大袈裟に言うと二度と手に入らないようになってしまう
また、内部ストレージは
iPhoneと異なり、選ぶことができない。
iPhoneは内部ストレージを32GBモデルと64GBモデルと128GBモデルから選ぶことができたりするが
Androidは不可能。メーカーが指定した内部ストレージ1種のみである。
そのため、外部ストレージとして
microSDカードを差し込むことができたり、microUSBやUSBType-cの変換器を噛ませれば、
USBメモリや外付けHDDにデータを移行することもできる。
ケース・液晶保護フィルムがモデルチェンジとともに無くなってしまうことは、かなり辛いです。
Androidは何かと都合が良いのだ。テレビでYouTubeを観たいとき、変換器を噛ますだけでHDMIケーブルでミラーリングが可能なのだ。「テレビをWi-Fi接続すれば良い」とか「わざわざ変換器を購入しなくてもパソコンをケーブルで繋げればよい」とか「Chromecastを使え」とか言われそうだが、スマートフォンの画面をテレビに移したいときがあるのだ。iPhoneでもライトニングケーブルとの変換器を買えばよいが高いのだ。家電量販店でも大して種類がない。microUSBやUSBType-cの変換器なら家電量販店にたくさん種類がある。
Androidにはマルチウィンドウ機能があったりする。これはたまにしか使わないが、ふとした時に便利だったりする。
Googleマップで目的地の場所を確認しながら、ブラウザで目的地の情報を調べることができる。
あまり使わない機能だが、使ったときには「あって良かった〜」ってなる。
私が初めて使ったスマートフォンがAndroidであったことも、私がAndroidを愛用するワケの一つである。
SONYの製品はプレステなどでお世話になっていたが、
SONYのテレビは生まれて初めてであった。
SONYのテレビの音質・画質に私は感動した。
SONYのテレビは小さい画面では良さが分からないが、32型を超えると圧倒的に画質が変わる。
私の
SONYスマートフォンデビューは「
Xperia XZ」であった。機種を変更した当時では高品質モデルであった。
SONYで初めてUSBType-cを搭載し、4K映像を録画できるカメラを搭載していた。しかし、何年か使用しているうちにバッテリーと内蔵ストレージがヘタってきた。
私は「Xperia1」に機種変更した。これが現在、私が愛用している
スマートフォンになる。
これも発売当時は、最高級モデルであった。価格も本体10万円を超え高額な
スマートフォンであった。
イヤホンジャックは消えたものの、
指紋認証・顔認証は健在であった。また、トリプルカメラには驚いた。ファーウェイもこの頃トリプルカメラを搭載していた気がする…。しかし、トリプルカメラの品質が安定したのは、Xperia1の頃くらいと思っている。
iPhoneやGooglePixelもトリプルカメラを搭載してきた。
また、21:9のディスプレイにも驚いた。縦に長いのなんの。最初はステータスバーに指が届かなく苦戦したが、バン
カーリングを取り付けることで解決した。ディスプレイは
有機ELで4Kを観ることが可能。また、4K撮影も可能。
カメラの品質も向上したことから、遠くの被写体も近くの被写体も夜間も綺麗に撮影できるようになった。遠近両用のカメラです。
様々な高機能から、私は
Xperiaを愛し尽くすようになった。
まとめ
何もかもが感動してしまうのだ。